撮影の仕事をしていると、立ち会ったお客様から「どうして民泊・不動産だけを撮影する仕事をしているの?」というお声をよくお聞きします。

今回はそんな疑問についてお答えしようかと思います。

結論からお伝えすると「本業務に特化した方が他社様と差別化を図れるから」です。

最終的には「民泊・物件の撮影はアイデアルだよね」という風にご認識頂きたく思っております。

でも、きっと本記事をお読みになった方の中には、以下のような疑問をお持ちになった方がいらっしゃることかと思います。

【そうは言っても、人物をメインで撮影しているような一般的なプロカメラマンの方(もしくは撮影会社)にお願いしても同じようなクオリティなんじゃないの?】

当然だと思います。

私自身もこのように撮影を生業としなければ、同じような意見しか持っていなかったと思います。

プロカメラマンはどの写真を撮るのも上手い?

これは実際に現場で働いていて気づいたことなのですが、同じプロカメラマンでも得意な撮影シチュエーションが分かれているということです。

もちろん、一定水準の撮影技術はあるものの、お客様の期待を超える写真を撮れる否かは、

「今までに何回も同じようなシチュエーションの撮影を行ってきたか」もしくは「当該撮影に長けた人にしっかりと教えてもらったか」

が非常に大切なポイントです。

非常にシンプルに例えると、同じスポーツ選手でも、野球選手とゴルフ選手では体の動きが違いますよね。異なるスポーツなので当然です。

でもスポーツに関しては一般の方よりそもそものポテンシャルが高いので、おそらく少し学んだだけである程度の事は出来そうですよね。

プロカメラマンも同じです。

スポーツの例で言いますと、野球選手やゴルフ選手など〇〇選手というのが、〇〇撮影だとお考えください。

結婚式の撮影、スポーツの撮影、物件の撮影などなど….。

結婚式の撮影ばかりしている方が、いきなり物件の撮影をしてきてと言ってもなかなか難しいかもしれませんが、少しでも学べたらある程度の写真は撮影できると思います。

でも果たして、本当にクライアント(ご依頼者様)から求められている写真は撮影できるのでしょうか?

アイデアルではそうは思いません。

物件撮影専門に特化した理由

少し学んだだけで「その物件が一番映える写真」「クライアント様が求めている写真」「お客様が求めている写真」は絶対にわかりません。

こればっかりは、「多くの物件撮影経験を積んで理解する」もしくは「専門的に撮影している人から細かく教えてもらう」事が非常に大切です。

では主にどういった箇所の撮影で、一般的なプロカメラマンと物件専門カメラマンは違うのでしょうか?

数が多いので一部のみ例を出しますが、

◆ リビングダイニング・洋室

→居住スペース部分と同じくらい壁も写真におさめている。

お客様が見たいのは、壁ではなく『どのような部屋の雰囲気か』『どれくらいスペースがありそうか』等です。

壁よりも居住スペースを多く撮影した方がより良いですよね。

◆ 水回り

→設備(例えば浴槽やシャワー箇所等)撮影の意識が強すぎて、設備周りが写っていない写真になっている。

設備部分の撮影は大切ですが、その他スペース(例えばトイレの移動スペース・浴室の洗い場等)も一緒に写っているとより情報としては多く良い写真になります。

と言ったようなかたちです。

なので、アイデアルとしては、

民泊・物件の撮影であれば全力でお任せください。でもそれ以外の撮影のお仕事は別の会社様・フリーランス様にご依頼頂いた方が良いかと思います。』

と言ったポジションでおります。

もし物件撮影で、どこに依頼すれば良いか迷っている個人様・法人様がおりましたら、ぜひ合同会社アイデアルへお任せください!!